今の小学生が社会に出て(2030年代~)必要になる力は?
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第4次産業革命、超スマート社会への入り口に立つ子供たちに必要な力
※「2030年の社会と子供たちの未来」 文部科学省
解き方があらかじめ定まった問題を効率的に解ける力だけでは不十分
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蓄積された知識を礎としながら、膨大な情報から何が重要かを判断し、自ら問いを立てて
その解決を目指し、他者と協働しながら新たな価値を生み出していくことが求められる。
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未来を担う子どもたちに、新しい時代を築く力をつけて欲しい。
「新しい時代を築く力」とは
・課題と感じる力
・情報や知識を集める力
→ネットの活用
・人にわかりやすく伝える力
→図、表、写真、グラフの利用
→分かりやすい文章
・手順を踏み解決する力
→手順を踏まないと解決できない
問題が有る
・課題から逃げず取組む力
→粘り強く課題に取り組む
・自分で解決する力
→解決した達成感、できた自信を
育てる
・人と力を合せる力
→力を合わせて解決する課題の提示
ICTを道具として役立てる
・分かりやすく伝える力を身につける
・プログラミングで手順を踏む、粘り強く取組む、解決した達成感を身につける共通の基礎・基本が「文字入力」
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産業革命
18世紀、イギリスで蒸気機関による鉄道や紡績の発達で工場で働くために、多くの人が地方から都会に移りました。「農業から製造業へ」この変革を「産業革命」と呼びます。
これらの技術の発展で人の暮らしは大きく変化しました。
第2次産業革命:電気、自動車、飛行機などによる変革
第3次産業革命:コンピュータ、パソコンなど情報通信技術による変革
第2次、第3次と改革が続いたので
蒸気機関によるものを第1次産業革命と区別します。
21世紀になって、第4次産業革命と言われる技術が進展しています。
人工知能、lot、ビッグデータ、自動運転車…

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様々な可能性
自動車やコンピュータを個人の智恵だけでは解決できないがパソコンは、様々なものを自分で作ることができる可能性を秘めています。身の回りには様々な不便なものが溢れています。
第四次産業革命の時代は、きめ細かに課題を解決することができる時代となっています。
そうした不便(課題)に対して千恵を出し合い、力を合わせて改善を続ける。
・課題を見つける
・情報を集める
・説明する
・力を合せる
・課題を解決する
手順を踏んで解決する
・やってみる
・うまくいかない所がでる
・問題を検証する
・手直しする
※著作権法第三十二条2 により国などの公開した情報を引用しています。
「次期学習指導要領等に向けたこれまでの審議のまとめについて(報告)」平成28年8月26日 文部科学省
「学校におけるICT環境整備の在り方に関する有識者会議最終まとめ」平成29年8月2日 文部科学省.etc…
はじめに~ なぜ小学校にプログラミング教育を導入するのか
今日、コンピュータは人々の生活の様々な場面で活用されています。家電や自動車をはじめ身近なものの多くにもコンピュータが内蔵され、人々の生活を便利で豊かなものにしています。誰にとっても、職業生活をはじめ、学校での学習や生涯学習、家庭生活や、余暇生活など、あらゆる活動において、コンピュータなどの情報機器やサービスとそれによってもたらされる情報とを適切に選択・活用して問題を解決していくことが不可欠な社会が到来しつつあります。
コンピュータをより適切、効果的に活用していくためには、その仕組みを知ることが重要です。コンピュータは人が命令を与えることによって動作します。端的に言えば、この命令が「プログラム」であり、命令を与えることが「プログラミング」です。プログラミングによって、コンピュータに自分が求める動作をさせることができるとともに、コンピュータの仕組みの一端をうかがい知ることができるので、コンピュータが「魔法の箱」ではなくなり、より主体的に活用することにつながります。
プログラミング教育は子供たちの可能性を広げることにもつながります。プログラミング能力を開花させ、想像力を発揮して、起業する若者や特許を取得する子供も現れています。子供が秘めている可能性を発掘し、将来の社会で活躍できるきっかけとなることも期待できるのです。
このように、コンピュータを理解し上手に活用していく力を身に付けることは、あらゆる活動においてコンピュータ等を活用することが求められるこれからの社会を生きていく子供たちにとって、将来どのような職業に就くとしても、極めて重要なこととなっています。諸外国においても、初等教育の段階からプログラミング教育を導入する動きが見られます。
こうしたことから、このたびの学習指導要領改訂において、小・中・高等学校を通じてプログラミング教育を充実することとし、2020年度から小学校においてもプログラミング教育を導入することとなりました。
※「小学校プログラミング教育の手引(第一版) 平成30年 3月 文部科学省」
未来を担う子供たちに必要な知識や力を確実に身につけさせるために
これからの未来は第4次産業革命の進展により、人間の脳が行っている知的な作業をコンピュータで摸倣した人工知能が行い、多種多様な物がインターネット経由で相互にやり取りする時代が始まり、社会や生活を大きく変えていきます。こうした中、今までの学習内容で子供たちが学び続けても、将来は誰も経験したことのない社会へと歩むことになります。そのため、学びの質の向上に向けた取り組みを行っていくため、学習指導要領等の枠組みの見直し、学校教育の改善、充実の好循環等を方向性として定めています。
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日本の現状
日本は2008年をピークに人口減少社会に突入。出生率の低下と老年人口の増加により、世界に駆けて少子高齢化が進展する、世界における「課題先進国」になっています。
人口減少の社会では、特に地域において、消費市場の規模縮小だけでなく、深刻な人手不足を生み出しており、地域経済の縮小は、住民の経済力の低下につながり、地域社会の様々な基盤・ネットワーク(働く場)、ネットワーク、行政サービス等)の維持を困難にしています。
お手本を外国から得られない時代
これまで外国にお手本があったので、そうしたお手本を学んで追いつくための教育がなされてきました。
しかし、現在の日本は外国と肩を並べ、前を行く外国をお手本にすることができません。
先生にも、お父さん、お母さんにも、誰にとっても、将来の予測をすることが難しい社会になっています。

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こうしたことから、子供たちに新しい教育が必要と考えられています。
情報活用能力の育成
情報活用能力の育成について次のように定めています。
将来の予測が難しい社会において、情報や情報技術を受け身でとらえるのではなく、主体的に活用していく力が求められる。そのため、情報活用能力を体系的に育んでいくことが重要になる。
○文字入力やデータ保存などの基本技能の着実な習得
国語科におけるローマ字学習や、社会科における資料活用、算数における図形やグラフの作成、
理科における実験・観察の記録等の学習とも関連付けながら、着実な習得を図っていく。
○情報技術を活用する力やプログラミング的思考の育成
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「小学生ICTスクール」の指導内容
「小学生ICTスクール」での指導内容は、
小学校でのプログラミング的思考の育成について
にそった資質・能力が育成できることを目指し、ICT教材の開発に向けた基本的な考え方の
「深い理解や思考力等の育成を図るための教材開発が必要」にのっとった教材を開発して、
行っています。
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